久しく撮っていないEF66 27が東京メトロ17000系の甲種輸送に起用されたとのことで、早朝から出てみました。

小田原駅から。小田原城が背景に収まるようなので、小田急ホームに入りました。JRのホームは大混雑でしたが、こちらは数え切れるほど。
大船駅は大混雑とのことで、わざわざこちらへ。
最後には新鶴見機関区に入る単機回送を迎えました。

藤沢駅で下車。小田急に関しては何も知りませんが、最近話題になる最後のワイドドア編成を。外の踏切か小田急ホームで撮るつもりでしたが、移動する時間がありません。結果、被られる有様。

今日の貨物列車は3本。

新鶴見信号場を出発する、キヤE195系の乗務員訓練です。機関区に留まるEF66 27を背景に。

大きく宇都宮線を下り、宇都宮駅では発車間際の烏山線車両に乗り換え。宝積寺駅でその車両を見送ります。ここから終点の烏山駅までは、非電化区間。もちろん、パンタグラフを下して走ります。

宝積寺駅では、205系の撮影。この日に乗った205系は、どれも車輪のフラット音が酷かったです。置き換えまで3か月をこの状態で走らせるのは、線路に好くないのでは。

地元の新白河駅では、乗り慣れたE721系の到着。特にこの時期には、ここで交流型車両を撮影をしている人をよく見かけます。

宇都宮まで折り返し。こちらも同じく置き換えられる、"いろは"の取材。この編成のみ、フラット音がありませんでした。

日光線を行く205系。

氷点下の中、東武鉄道の下今市駅へ。DL大樹編成が中線に、起動したまま置かれていました。

SL大樹10号の特別運行とのこと。手の痛む寒さの中で、20時半到着。そこから入換、側線での客車切り離し、最後に転車台から入庫しました。

入換の合間にやって来たスペーシアの回送は、新宿発着運用でした。

SLの入庫後、転車台傍に居たアントが起動しました。そのまま転車台を抜けて、入庫。中に居たC11 325を押し込んでいました。

帰京すると、日付の変わる間際の尾久駅前では雪がちらついていました。