ポルトガル2017年篇が続きます

リスボン到着の早々に、フェリーでバレイロ(Barreiro)へ向かいます。

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夏至が近いとは言え、さすがに日が落ちました。バレイロ駅跡です。2008年まで、南部への列車はここが起点でした。現在はフェリーに乗らずとも、リスボン側から列車が橋を渡るようになりました。役目を終えたバレイロ駅は廃駅となり、近郊線の発着する駅が新たに建てられました。

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線路は既に剥がされています。2面2線の駅でしたが、隣駅との間に機関区がありました。扇形庫と工場もありました。

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トタンが外れて空が丸見えになった旧駅舎は、一体どうなるのでしょう。余計な手を加えないと決めたようですが、歩行者の多いホーム跡は朽ちる一方でもあります。

地図にある通り、旧駅と新駅の間には大量の側線がありました。草に覆われていて、線路の有無は確認が出来ませんでした。1998年の初訪問の際には、この側線に使われない車両がびっちりと並んでいました。

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新たに建てられた、サド線の起点駅舎です。駅員が旧駅舎の一部を事務室として使っているようです。次の列車まで相当の時間が空いたために、撮影を諦めました。

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