13年越しでポルトガルを訪れました。

フランクフルトで乗り換え。レトロ塗装と喜んだのも束の間で、整備不良。
ポルトから入国です。
LRTで市街地へ。E線は30分間隔の上、ボンバルディア製の3両連接車。更には乗車位置が不明で、大混雑でした。終点まで座ることなく、乗り換えてポルトガル鉄道のカンパニャン(Campanhã)駅へ。市街地のあるサン・ベント行は頻繁に来るので、少し撮影を。
592形がやって来ました。0600形引退に伴う車両不足を補うために、スペインのRenfeから買い取りました。
続いてリスボンからの特急です。当駅止まりです。牽引するのは5600形機関車。シーメンスとソレファミの共作です。
ブラガ(Braga)発リスボン行特急。




サン・ベント駅到着。前回の修復工事は当然終わり、明るくなっています。アズレージョ撮影する人が多いです。

思いがけず、グッズが売られていました。

ラバーキーホルダー一覧。様々な駅で尋ね回りましたが、ほとんどが売り切れ。1つだけ買いました。

これまた思いがけない、ロゴ入り扇子。


構内の造りは変わらず。やってくる列車は近郊線の3400形ばかりでした。
その3400形でカンパニャンへ戻ります。
乗ってきたブラガ行き。
北へ向かう列車は少し離れた、とても暗い頭端式ホームから出ていました。国境のあるヴァレンサ(Valença)行です。
この592形は恐らく回送です。

ポルトには泊まらずにリスボンへ、この特急列車で向かいます。
車窓

終点のサンタアポロニア(Santa Apolónia)駅到着

午後8時を過ぎていましたが、夏至前なのでまだ明るかったです。
