ポルトガルが好きなので、4回訪れました。ただし初回はスペインで強盗、2度目はリスボンのトラム内でスリにそれぞれ遭ったために、写真がほとんどありません。その2度目の訪問、2003年1月の写真から。

ただし、すられる前にも走行音だけは録っていました。写真は翌年のものを流用しています。ポルトガル南部のアルガルヴェ(Algarve)地方を横断する、アルガルヴェ線です。当時は客車列車と気動車が共に走っていました。どちらの走行音かは不明です。中心都市ファロ(Faro)から東へ向かいます。

同じくアルガルヴェ線の走行音。上とは別の列車だと思います。小都市タヴィラ(Tavira)から、国境の街ヴィラ・レアル・デ・サント・アントニオ(Vila Real de Santo Antonio)まで。同じく、客車列車と気動車のどちらかです。

世界遺産都市エヴォラ(Evora)からカザブランカ(Casa Branca)まで、気動車の走行音です。

ここからはデジカメをすられた後に、安価なフィルムカメラで撮りました。リスボンのサンタ・アポロニア(Santa Apolonia)駅から、ポルト(Porto)行き夜行客車列車に乗りました。

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車運車が最後尾に付いているので、カートレインだったようです。どのように積んだのかは不明です。

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固定クロスシートでした。ガラガラなので、余裕を持って眠れました。

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22-40形という客車でした。ポルトガルの地方便と言えばこんなステンレス剥き出しの印象でしたが、気動車化と共にほぼ淘汰されました。

そして、その走行音です。

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コルゴ(Corgo)線の起点レグア(Régua)駅に止まるレールバスです。このメーターゲージ路線は、2009年に廃線となりました。

この走行音もあります。

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旧ブラガンサ(Bragança)駅舎です。典型的な地方駅の建築です。メーターゲージのトゥア(Tua)線がここまで走っていましたが、1991年に廃線となりました。写真右側は駅前広場。左側がホームで、こちら側は訪問の翌2004年にバスターミナルとなりました。

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タメガ(Tâmega)線はメーターゲージです。この路線もまた2009年に廃線となりました。しかし廃線以来、幾度となくイベリア軌間での復活を議論しています。

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最後はポルト(Porto)とスペインのビゴ(Vigo)を結ぶ国際列車です。ヴィラ・ノヴァ・デ・セルヴェイラ(Vila Nova de Cerveira)駅のポルト行き。

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国際列車とは言え、地方を走る気動車がそのまま乗り入れていました。

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ポルトから大半の列車は、国境のあるヴァレンサ(Valença)駅止まり。当時は普通列車(Regional)が3往復、国境の橋を渡っていた覚えがあります。

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終点のスペイン、ビゴ駅です。スペイン国鉄の車両が並びます。
この国際列車(Internacional)が、今では運用が変わりました。セルタ(Celta)号と名付けられた特急列車が、わずか2往復のみビゴまで走っています。車両は同じ気動車のようです。

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