世の中はダイヤ改正で盛り上がっていますが、私は朝から房総半島へ。
東京駅にはわかしおが居ましたが、乗りません。後に同編成をまた撮りました。
五井駅へ。小湊鉄道の起点です。
物置となっている車両群が留置されており、ホームから機関区を眺められません。
キハ200形普通列車がやってきました。日本車両製で、車齢は45年ほどです。
到着直後に、JRではB.B.BASEが下りました。おおよその見当を付けていた通りですが、被られそうでした。
五井機関区からは、房総里山トロッコ号が出てきました。なかなかの人出です。
SLの形をしたDLです。以前の機関車牽引観光列車はSLが主だったので、その影響でしょう。今ではDL及びEL牽引列車が珍しくありません。
続いて現れたのは、キハ40形の2両編成でした。JRホーム側ではこれを見た若い衆が騒いでいました。小湊鉄道にとっては新車なのですがね。
猪像の後ろに入ってくるキハ200形2両です。ここで1両が切り離されました。入区した車両を追いました。
機関区を臨むと、キハ40形3号車とおそらく4号車がいました。
JRホームに戻ると、同形式の5号車がいました。
上総一ノ宮駅まで来ると、E257系500番台のトップ編成がいました。わかしお号の当駅で切り離された分です。しばらく後に留置線へと入って行きました。
外房線のここから先はE131系が運用に入っています。接近放送のチャイムが古い山手線仕様で、驚きました。
大原駅でいすみ鉄道観察です。キハ20 1303が来ました。調べてみると、いすみ300形のキハ20塗装とのことです。
出発を待っていると、E131系のトップ編成が通りました。
次の列車を待つ間、売店を覗きました。房総半島を走った様々な急行のサボ。その中央に"おが"があります。何故?
週末限定の急行列車が来ました。JR四国から借りているヘッドマークを日替わりで付けています。この日は"土佐"でした。キハ28 2346は、国内で唯一稼働しているキハ58系気動車とのことです。
逆側はキハ52 125です。こちらはキハ20系です。撮影翌日に黒い幌を取り付けました。
次にやって来たのは、いすみ350形352号車でした。いすみ鉄道の最も新しい車両です。
最後に銚子電鉄を訪れました。本社のある仲ノ町駅まで歩くと、背後にヤマサ醤油のタンクが迫っている車両群がありました。
今時珍しく、仲ノ町駅にある車庫を一般開放しているようです。今回は訪問できませんでした。
押したら倒れそうなほど小さな機関車がいました。
既に引退した丸ノ内線塗装を纏ったデハ1002です。
ラッシュ運用車両が置かれている側線には、2001編成がいました。
運用に入っていたのは2002編成でした。内装が派手でした。
終点の外川駅です。
車止めの奥には、デハ801がいました。修復されて4年半。潮風の中にあって、腐食が進んできているようです。